英語学習者ヤスシ

英語学習中の方々のモチベーションアップに繋がれば嬉しいです。

今日は英語の勉強法「○○with○○」が素晴らしい。

皆さんこんにちは。

 

早速ですが英語の勉強法としても、素晴らしい勉強法が分かったのでお話したいと思います。

 

その勉強法ですが、ずばり「英作文」です。

はい、ありがとう~さようなら~(^^)

 

ではなくて!!ちょっと待ってくださいね!!

英作文がどんな点で、優れているのか、そしてその勉強法について、詳しく説明をしますので!!!

 

本題の前に、少し脱線しますが、

皆さんにとっての英語のゴール


「こうなれたらいいなぁ」

 


ってどんな状態でしょうか。

 

ほとんどの人が、

 


自分の思った事や考えたことが英語でスラスラと出ること

 


じゃないかなぁと思います。

※英語日記勉強法の著者の方も同じ事を仰っていますよね。

 

なので、

仮に日本企業の採用担当が大好きな「TOEIC」が満点だったとしても「全く話せない」って正直どうかと思いますよね。

 

その、思った事をスラスラ話せる状態にする為の有効な勉強法こそが「英作文」だと、

私は思いました。

 


※これの上位互換がスピーキングだと思っています。

 


冒頭の通り、私は今英検準一級の勉強をしており、その対策の一環で英作文の勉強をはじめました。

それで気づいちゃったんです。英作文は勉強法としてとても優れていることに。

 

 

具体的に優れている点は下記の三点です。

 

1、アウトプットのトレーニングになる

2、インプットした情報の定着効果が高い

3、インプットした情報の理解度のチェックができる

 

1、アウトプットのトレーニン

上記の通り、最終的にはスピーキングできることがゴールになってきますが、

この上達としても英作文は優れています。

英作文した文章を記録に残していけば自分が近い未来英語で話すときの

「自分専用のアウトプット辞書」になりますし、その文章をくりかえし音読することで、体に表現をしみこませることが出来ます。

 

私はこのようにワードで書いた英文を残しています。

 

 

2、インプットした情報の定着

いうまでもありませんが、覚えた単語やイディオムは使わないと自分のものになりません。

野球に例えると、どんなにルールや練習法をインプットしても

実践で使わなければ意味がありません。

 


単語帳暗記などのインプットが「素振り」だとすると、英作文は「バッティングセンター」のようなものだと思います。

 


 

3、インプットした情報の理解度のチェック

正直これが自分の中で1番の驚きでした。

英作文をしていると、英単語帳で学んだ単語帳や参考書で見た表現がまあ出てこない。

 

 

 

正直ショックを受けるレベルです。。

自分って勉強してたよね?って感じます。

 


英作文をすることで、

「何が自分の使える単語・表現なのか」が一目瞭然となります。

 

 


まとめますと、英作文は自分の思っている事を「正しい文法、単語、文脈を使う練習だけでなく、インプットの定着度を確認する」最高の勉強法です。

中級者の方は是非一度、参考書から離れて、作文をしてみて下さい。

 


 

②勉強法について

次に勉強法についてです。

勉強法として大切なのは「与えられたトピックについて自分で意見を述べる。」事です。

 


※その題材として、英検過去問やこの問題集を使うのがとてもいい方法だと思います。

 英検を勉強していてよかった。

 


中には英作文の勉強法で

「参考書のモデルエッセイを丸写しする」

という勉強法を進めている方もいましたが、

私はあまりしっくりこなくて、書いても全然覚えられませんでした。

 


個人的に思ったんですけど、

やっぱり自分の脳みそで考えて間違えないと成長しないんですよね。

 

また、私は日記もおすすめしません。

想像してみてください。会話って自分の言いたいことだけいえるものではないでよね?

 

A君「この間の映画みた?」

 

B君「私は元気です。」

 

違いますよね?相手が聞いたことに答えますよね。

だから私は日記だけでは、本当の英語学習とは言えないのかなぁと思います。(いや、本当に何様だよ。)

是非、問われたジャンルについて、何か意見をいう練習をしてみてください。

 後思ったんですが、自分の話ばかり書き殴る日記って話題探しに疲れませんか?

 


そしてタイトル「英文法with○○」の○○の中に入る言葉、これは「chatGPT」です。

 


chatGPTはまじですごすぎます!!

一瞬で自分の英作文を和訳し、間違えた表現もすぐに直してくれます。

まさに先生いらず。。恐るべしです。

 

これが実際に自分が行った添削の画面です。

1、自分で考えて、アウトプット

2、chatGPT先生に添削してもらいます。

3、データに残して復習

 

 

この直された表現を復習することで、

正しい表現を効率よく(自分ごととして)勉強することができます。

 


私もまだまだ英語が話せる上級者ではありませんが、

この勉強方法は、自分のバイブルにしようと思うくらい良かったので、皆様に共有させていただきました。

 


それではまたお会いしましょう。

 

絶対英検受かるぞ!!!